季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年12月号Vol.16 No.2

・A4判 無線綴じ 96頁

・ISBN:1341-5700_042
・編集委員長 長谷川篤彦(日本大学 編集委員 岩崎 利郎(東京農工大学) 小方 宗次(麻布大学) 左向 敏紀(日本獣医畜産大学) 増田 健一(独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター)
・2006年12月20日発行

販売価格 : 4,063 (税込)

3万円以上のお買い上げで配送料無料となります

数量 :

  • かごに入れる
  • すぐに購入

内容紹介

EBMに必要とされる世界で正式認定された皮膚病のエビデンスを紹介した小動物皮膚科専門誌。編集委員長に日本の皮膚病学の権威である長谷川篤彦先生(東京大学名誉教授),編集委員には,日本皮膚科学会の会員の諸先生方が担当されており,付言として諸先生方のコメントを掲載している。

目次

【総 説】
■神経疾患の皮膚への発現徴候 
今井 彩子(獣医師)

【原 著】
■犬の粘膜,皮膚および上皮内扁平上皮癌における新しいパピローマウイルスの検出 鈴木 和彦(日本大学)
■25頭のジャーマン・ショートヘアード・ポインターにおける表皮剥離性皮膚エリテマトーデスの臨床的,病理組織学的,免疫学的特徴 
斑目 広郎(麻布大学)
■足皮膚炎のみられた犬の臨床的,免疫学的,病理組織学的所見
代田 欣二(麻布大学)
■チェサーピーク・ベイ・レトリーバーの成犬発生性脱毛 
山崎 裕代(Pacific Pet Skin&Allergy Clinic)

【症例報告】
■ウサギにおける胸腺腫を伴った表皮剥離性皮膚炎の一例 
斉藤 久美子(さいとうラビットクリニック)
■アンゴラウサギ5頭のヒゼンダニ治療におけるドラメクチンの応用 
斉藤 久美子(さいとうラビットクリニック)
■猫における多発性の肉球部の石灰沈着症 
賀川 由美子(病理組織検査 ノースラボ)
■猫の気管支腺癌の皮膚転移 
関口 麻衣子(株式会社プロキオン)
■猫の皮膚トキソプラズマ症 
田中 亜紀(University of California, Davis)

関連商品

雑誌 2006年

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年9月号Vol.16 No.1

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年9月号Vol.16 No.1

編集委員長 長谷川篤彦(日本大学 編集委員 岩崎 利郎(東京農工大学) 小方 宗次(麻布大学) 左向 敏紀(日本獣医畜産大学) 増田 健一(独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター)

4,063円

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年6月号Vol.15 No.4

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年6月号Vol.15 No.4

編集委員長 長谷川 篤彦(日本大学)編集委員 岩崎 利郎(東京農工大学) 小方 宗次(麻布大学) 左向 敏紀(日本獣医畜産大学) 増田 健一(独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター)

4,063円

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年3月号Vol.15 No.3

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 2006年3月号Vol.15 No.3

編集委員長 長谷川 篤彦(日本大学)編集委員 岩崎 利郎(東京農工大学) 小方 宗次(麻布大学) 左向 敏紀(日本獣医畜産大学) 増田 健一(独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター)

4,063円