季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 1998年9月号Vol.8 No.1

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 1998年9月号Vol.8 No.1

・A4判、無線綴じ、96頁

・ISBN:1341-5700_011
・編集委員長 長谷川篤彦（日本大学） 編集委員 岩崎 利郎（東京農工大学） 小方 宗次（麻布大学） 左向 敏紀（日本獣医畜産大学） 増田 健一（独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター）
・1998年09月20日発行

販売価格 : 4,063 円（税込）

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内容紹介

EBMに必要とされる世界で正式認定された皮膚病のエビデンスを紹介した小動物皮膚科専門誌。編集委員長に日本の皮膚病学の権威である長谷川篤彦先生（東京大学名誉教授），編集委員には，日本皮膚科学会の会員の諸先生方が担当されており，付言として諸先生方のコメントを掲載している。

目次

・アトピー性皮膚炎の犬におけるケトコナゾールの皮内反応および皮膚ロイコトリエンC4濃度への影響に関する二重盲検を用いた予備的研究
・ルフェノロンを使用した全身性毛包虫症の治療
・猫における蚊吸血および蚊抗原に対する皮膚応答
・犬の腎異形成に続発した限局性石灰症
・ロットワイラー種3例に認められた毛包リピドーシス
・犬の皮膚型T細胞リンパ腫に対するダカルバジンによる治療
・猫における内部悪性疾患に関連した腫瘍随伴性脱毛症
・ソフトコーテッド・ホィートン・テリアの鱗癬性皮膚症の1例
・Color Dilution Alopeciaを伴ったドーベルマン・ピンシェルの皮膚腫瘍

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