季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 1997年9月号Vol.7 No.1

季刊雑誌 獣医皮膚科臨床 1997年9月号Vol.7 No.1

・A4判、無線綴じ、96頁

・ISBN:1341-5700_007
・編集委員長 長谷川篤彦（日本大学） 編集委員 岩崎 利郎（東京農工大学） 小方 宗次（麻布大学） 左向 敏紀（日本獣医畜産大学） 増田 健一（独立行政法人理化学研究所 免疫・アレルギー科学総合研究センター）
・1997年09月20日発行

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内容紹介

EBMに必要とされる世界で正式認定された皮膚病のエビデンスを紹介した小動物皮膚科専門誌。編集委員長に日本の皮膚病学の権威である長谷川篤彦先生（東京大学名誉教授），編集委員には，日本皮膚科学会の会員の諸先生方が担当されており，付言として諸先生方のコメントを掲載している。

目次

・幼犬及び成犬で認められた全身性毛包虫症の回顧的研究（1986〜91）
・羊におけるオルフウイルス再感染後の輸入リンパでのサイトカインの反応
・犬疥癬虫感染の血清診断のための酵素標識免疫吸着反応（ELISA）の有用性
・正常犬における爪の鉱物構成及び特発性爪甲脱落症犬の爪との比較
・犬の皮膚マッピング：ニューファンドランドの被毛相対湿度に関する検討
・フェレットの表在性拡散性膿皮症と潰瘍性皮膚炎
・in vitro において Malassezia pachydermatis の犬の角質細胞への付着に関与する因子について

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